細田倖市オーナー、82歳の入山です。
昨日の細田倖市オーナーの入山の様子をお伝えします。
ただいまより御年82歳となられる細田倖市オーナーが小屋へ向かいます。
御座石と燕頭山の中間地点です。
何度も休憩をとりながら、牛歩の歩みで高度を上げています。
休憩のとき、いつもオーナーが樹々のこと、動物のこと、いろいろな山の話を聞かせてくださいます。
とても貴重な時間です。
無事、旭岳まで登ってきました。
オーナーはいつもここで手を合わせます。
山への感謝。
素敵な光景です。
道中、登山道整備もやります💪
富士見岩まで登ってきました。
ここまで来れば鳳凰小屋はもう目の前。
今年も無事、戻って来ることができました。
オーナーお疲れさまでした!
写真…熊川
文章…Kさん
編集…あおと
1980年8月5日、13歳と8歳の息子と3人でそちらにお世話になりました。
8歳の息子が持参した「やまのぼり」のノートに地蔵岳と鳳凰小屋の絵、細田倖市、細田国公、岡田志朗、竹内茂、福井隆、木崎尚美、鈴木義男さんたちのお名前を書いてくださいました。細田さんかと思いますが、息子と記念写真を撮らせていただきました。ノートには「小屋のまわりは花がいっぱい、小鳥の声もひびきます」と書き添えて。懐かしさのあまりメールをいたしました。
雨宮清子様
大変懐かしく拝見しました。その時のメンバーは消息がある者ない者それぞれですが、彼らの名前が出てきて感激しました。
岡田は今も毎年小屋に来ており、私も83になりましたが今年も小屋に上がる予定です。
またブログなどご覧頂けるとうれしく思います。ご連絡くださってありがとうございます。