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シシウドの煮物

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5、6月ころにシシウドの若い幹を採取して塩漬けで保存する。12月頃になると苦味や渋味が抜けて食せるようになる。強い塩漬けなので塩抜きをしてから炒め煮や薩摩揚げや竹輪、人参などと一緒に煮物にするととっても旨い。山菜の無い真冬に食べられる山菜はとても貴重で嬉しい惣菜です。遠く雪国から届いた贈り物を美味しくいただきました。日本酒をパイイチなんて乙なもんです。

細田倖市

カテゴリー:細田倖市オーナー

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