韮崎市役所の帰りにトチの花。少しづつ営業再開へ向けた準備を進めています。
昨日は倖市さんと一緒に韮崎市役所へ。鳳凰小屋の営業再開へ向けた打ち合わせをして来ました。
担当の方には営業方針を受け入れていただき、登山口に案内の看板も設置していただけることになりました。大変ありがたいことです。
※鳳凰小屋の営業再開後の予定はこちら↓
http://blog.houougoya.jp/?eid=1214932
山小屋での感染を防ぎつつ、細々とではありますが営業を継続して行けるよう、準備を進めて行きたいと思います。
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さてここで、令和こそこそ話…。
(以下、山とは関係ありません。笑)
韮崎市役所のそばにあったトチの木に、
トチの花が咲いていました。白い花びらの中に淡いピンク色がやさしくきれいな花です。
倖市さんがいろいろ教えてくれましたが、トチは西洋では「マロニエ」と呼ばれる代表的な街路樹の一つなんだそうです。
日本ではあまり見かけないように思いますが、
♪マロニエの並木が窓辺に見えていた~
珈琲を一杯で一日~
(『時には昔の話を』)
と加藤登紀子さんが歌われているから、都会では珍しくないのかもしれませんね。
ぼくの場合、トチと言えば思い浮かべるのはやはり…
「とち餅」でしょうか。(寿製菓HPより)
地元鳥取の白とち餅は、さっぱりした甘み。あと一個だけのつもりがなかなか止まらない。そんなお土産におすすめの一品です。
とりとめもない花より団子の小話でした。
アオト