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巨星落つ、南アルプスをこよなく愛し続けた山岳写真家、白籏史朗さんが亡くなった。

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山岳写真家の第一人者で南アルプスをこよなく愛し続けた白籏史朗さんがお亡くなりになりました。大変に残念な想いです。私が小屋に入った18歳の時からお付き合いをさせて頂きました。

昭和34年の5月、富士山の写真家、岡田紅陽氏のお弟子さんをしていた年末に鳳凰三山に登りに来てその時に雪崩にあい流され大切なピッケルを失い探しに来たときが最初の出会いで強烈な思い出として残っています。先生から感化を受けて花や動物の写真を撮るようになり長い間お付き合いさせていただき有り難うございました。

ご冥福をお祈りします。

細田倖市

カテゴリー:細田倖市オーナー

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