ミヤママスタケ
シラビソの立ち枯れに生えるオレンジ色のバカでかいキノコ?! ミヤママスタケです。
以前はマスタケと呼んでいましたが、最近の知見では針葉樹に生える裏側が黄色くなる奴は別種とされるようです。小屋の周辺に生えているのは全部コイツです。
教えてくれたS氏に感謝です。
油と相性がいいので、炒め物に向いています。
が、食べられるのは柔らかい幼菌のうちだけで、写真のように成長してしまうとボッソボソで食べれません。
ニンニクをきかせて、茄子とか豚肉とか玉ねぎなんかと一緒にバターと醤油で炒めるのが、個人的には好みです! あと七味を少々
写真 岩橋
文 かねこ
先日、他のお客さんと味噌汁の具に入っていた“ホコリタケ”が話題になりました。
親爺さんに“ホコリが出るようになったら食べられない”と聞かされ、昨日地元の山で実物を見て納得致しました。
違うキノコの話でした。m(__)m
み さん
人もキノコも旬が肝心です!
僕もほこりが出始めてます(-_-;)