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水金地火木土天冥海

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(最近タイトルがいい加減になってきました)
忙しい日の次の日の朝は当然のように忙しく、気づけば太陽が真上に浮いています。全国各地の田舎ではチャイムが鳴り響き、さあ昼飯だと、一旦家に帰る人もいる時間ですよね。下山後は甲府のワインフェスティバルを楽しみ、ほろ酔いしながらあずさ号で帰るとウキウキしていたご夫婦は今頃。
そんなあっという間の時間を遡ってみると、半日前には列をなして天体観測をしておりました。チバ氏が今回導入した「接眼レンズ」という新たな武器を実装し、格段にバージョンアップしての観測会です。これにより、ご飯粒くらいの大きさだった土星が梅干しのタネくらいの大きさにまで巨大化。そもそもわずかな大きさであっても、土星を土星として認識できるサイズ感で見れること自体がすごいことなんだよなあと私は思っていますが、そうするとやはりこの倍率アップは驚異的であります。
週末、チャンスがあればみなさんも覗けるかもしれません。
筆|カタクラ

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