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ミヤマハタザオ

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ミヤマハタザオ、崖から真横に伸びていました。
漢字で旗竿と書き、花を旗に、茎を竿に見立てた命名ということなのですが、わたしにはどうも納得いきません。近くに直立したミヤマハタザオも確認しましたが、顔と名前が一致しないというか、旗と竿には見えません。こう、細目で見るなり、指で他の部分を隠したりしてみたり…という小学生みたいなこともしてみましたが、ダメでした。ピュアな心の方にはこれが旗と竿に見えるのでしょうか、なーんて。
と、そんなことをくだらないこと言ってもしょうがないですね。これは歴としたミヤマハタザオ。
花言葉は「さりげない優しさ」。
私にも、命名に対して歪な見方をしない、そういう優しさが必要そうです。
筆|カタクラ

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