OBとワイン会
夕べは荷揚げで新しく届いたチュニジア産ワインと、OB金子氏が担いでくださった黒ワインの夜会でございました。やはりOBとの夜会は小屋の昔話で盛り上がりますね。歴史を物語る色あせた写真なんかを引っ張り出してきて、昔はあーだった、今はこーだみたいな話。すごく勢いのある時代の話です。それを聞いていると、自分が「山力(やまりょく)」の足りない弱輩者であることをただただ感じるわけです。自分がその頃に働いてたらどんな感じだったのかなーと巡らせてみるわけです。
と、身体をフル稼働させて疲れているからかナーバスな感じになってしまいました(これはいかんいかん)。
ワインを飲みながらコタツにあたるとその日の疲れはふわーっと抜けていくのですが、次の日の朝は布団から出たくない症候群を発症してしまい、カラダは正直だなあと。明日の下山日まで余力で乗り切りたいと思います。
筆|カタクラ