シャラノキ@御座石鉱泉

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先日、ブログに登場した御座石鉱泉のシャラノキ(沙羅の木)。ヘリが飛んだので、ちょっとしたご神木扱い中です。
仏教と縁の深い木で、ブッダが亡くなったときに傍らで花を咲かせたという《沙羅双樹》…と、どうやら間違えられて「シャラノキ(沙羅の木)」と名づけられました(笑)
その流れを汲んで、平家物語の冒頭にも登場します。
実はシャラノキは朝に白い花を咲かせて夕方には散ってしまう「一日花」。一日花のはかなさが一時は栄えながらもやがて滅んでいく平氏の姿と重なるのでしょう。白い花色も平氏の旗色をイメージさせます。
花言葉は「愛らしい人」。ナツツバキが一日花であることをふまえれば、「愛らしい人」も結婚した途端に……いえ、何でもありません。
一日の時間しか持たないからこそ、その一日の時間を存分に生きる。そんなはかなくも強い花です。
筆 アオト

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