オオカマキリの卵嚢
昨秋、木の剪定をしていた時に今年はオオカマキリの卵嚢が凄く高い場所、地上3メートル位の場所にあるのを数ヶ所見つけて、今年は変だなぁ、大雪が今年の冬には降るのだろうか?と思った。やっぱり大雪の年だ。しかしこんなにも立て続けて今までに無いほどの記録的な大雪が降るとは思わなかった。
若い者達は興味無いかも知れないけど。自然現象や動植物などの言い伝えには意外に的を得ているなどと感ずる場会いが山小屋生活をしているとあります。古くからの諺、現象、を自然の中に身を置いて見つめる、そんな生活も良いもんです。義理や人情が日常生活の中から薄れつつあるいま、古人の諺がいま大切に思われます。
細田倖市