松枯れ。マツクイムシの被害が目だつ

私の住む辺りでは一時下火になった松の枯れ木が目だつ様になった。松食い虫の被害が拡大しているのかな。マツノザイセンチュウが松の樹体に入り松の木の中で増えると松が衰弱して枯れてしまう、弱った木々にはマツノマダラカミキリが卵を産み樹皮下を食べ成長する、成長したカミキリはマツノザイセンチュウを体に付けて松の木々を飛び回りマツノザイセンチュウを運ぶ。この様にマツクイムシの被害が拡がります。写真の様な直径80センチ位の大木もやられてしまう。百何十年もかかって育った木々でも今は伐採され打ち捨てられて終います。立派に育った大木が可哀想です。利用せず棄てられる。里山ではあちこちで見られる哀しい光景です。
細田倖市