ミヤマカラスアゲハ

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薬師岳小屋が改修に向けて朝からヘリを飛ばしているのか、鳳凰小屋には霞みがかった空の向こうから風に乗った音がこちらまで届いてきています。
そんななか、こちらにはひらりひらり、音もなくミヤマカラスアゲハが飛来しました。ヤナギランの蜜を吸うのに夢中でどんなに接写をしても微動だにせず。黒くて大きいアゲハ蝶。漆黒というわけではなく、近寄ってみると深い蒼みを帯びたキラキラ鱗粉が美しい。うっすら色気を感じます。彼女はボロ個体のミヤマカラスアゲハなので全盛期ほど鱗粉の乗り具合は良くありませんが、若かりし頃は彼女もイケイケだったことでしょう。
筆|カタクラ

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