鳳凰山麓の道祖神

道祖神とは集落や村落の境の道端の辻に立つ石仏です、外部からくる悪霊や病を防ぐため辻で守っていた。塞の神とも言われる。地蔵岳の塞の河原は子供が死んだら行く所、三途の川原で父、母の為に子供は小石を積む、そこに鬼が来て邪魔をして小石で積んだ搭を崩してしまう、それを見て地蔵菩薩が子供を守ってあげる、塞の河原とはそんな所。
死んだ子供が親に会いに来る場所、そこから子授け地蔵さんの信仰が生まれた、今でも毎年何組もの方達が来て、地蔵さんを借りに来たり返しに来たりしています、不思議な事ですがご利益あらたかで結婚して何年も経つのに子供が授かる事がなかったのに此処から帰って直ぐにご利益があったと言う話しを聞きます。本当に毎年の様においでになります。 細田倖市