鳳凰三山 オススメのコース byアリマ

夏の計画を立ててる方に向けて、個人的にオススメな鳳凰三山の歩き方を紹介します。
小屋泊の方もそうですが、特にテント泊の方にオススメしたい!
鳳凰三山は南アルプス入門の山ってオススメされていて、関東からのアクセスもいいこともあり、自分も初めての南アルプスは鳳凰に来た。
ただ、、、
南アルプスだけあって、かなり体力が必要。
テント泊の方がドンドコ沢を上がってくると、皆さん口々に
「思ってた以上にキツい。」
と言います。
そして翌日、テントを背負い稜線に上がり、中道から下山する。
本当にタフだと思う。
やはり、鳳凰三山の良さは綺麗な稜線を歩けること。
そして、何と言っても地蔵岳にあるオベリスク!
そんなオベリスクを存分に味わうルートを紹介。
御座石鉱泉→鳳凰小屋(テント泊)
→地蔵岳→観音岳→薬師岳
→観音岳→地蔵岳→鳳凰小屋
→御座石鉱泉
御座石鉱泉から登り、鳳凰小屋でテントを張る。
途中、甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳、富士山が見えるポイントがある
朝一に出れば、お昼過ぎには登ってこれると思います。
体力に余裕があれば、身軽な状態で地蔵岳のオベリスクへ行くのもいいし、
滝が見たければ、ドンドコ沢を下って五色滝へ行くこともできる。
翌日
テントは設営したまま、日の出を見にアカヌケ沢ノ頭へ。
1時間ほどで上がれると思います。
(小屋泊の方は、ザックを置いてくこともできる)
日の出と、シルエットになるオベリスクを見た後、稜線歩き。
観音岳、薬師岳と登った後、
ピストンで地蔵岳に戻る。
(健脚の方は高嶺に寄り道したり)
昼間は白砂にハイマツ、青い空にオベリスクと、朝とは違う景色がある。
「まるで日本庭園。」と表現する方もいます。
鳳凰小屋に戻り、テントを回収して、御座石鉱泉へ下山。
御座石ルートは尾根道なので、比較的楽です。
せっかくの稜線歩きなんで、荷物の少ない状態で楽しんで欲しい。
それにオベリスクは特別なものなので、是非、日の出のオベリスクと、昼間のオベリスクを見て帰ってください。
このルートだと2日目の行動時間が長くなってしまうので、もう少し短く歩きたいという方は、
鳳凰小屋→観音岳→薬師岳→観音岳
→地蔵岳→鳳凰小屋→御座石
というのも可能です。
鳳凰小屋から地蔵岳に向かう急な砂地を下りで使うことができるのが利点。
鳳凰小屋から観音岳への近道を使えば、状況に応じていろいろな歩き方ができる。
ドンドコ沢は変化に富んだいいルートですが、ハードなので、
どうしても滝を見たい
どうしても周回したい
体力勝負をしたいという方が歩かれた方がいいと思います。
ちなみに、御座石は駐車場が無料です!
温泉もやってるので、汗を流してから帰るのも○
登山の楽しみ方は人それぞれなんで、正解はないけれど、
自分の友達にはこの歩き方をオススメしてます。
鳳凰小屋 アリマ