ガガイモ

2013051713230000.jpg
蘿、鏡芋と書く。日本全国に生える。日当たりの良い少し乾燥した原野などに多い。山菜としては若芽を採取して茹でてあくぬきをしてから炒めもの、煮物などに、天婦羅も旨い。山菜としては上等の部類です。若芽には強壮の効果が有ります。果実は紡錘形で毛がいっぱい詰まっていてそれに種がついている。冬に弾けて風に乗り遠くに運ばれる。この綿毛は判子の朱肉に使われた。種子は蘿摩子と謂われ強壮薬にする。茎の白い液や茎、根などは漢方では腫れ物、解毒、虫刺されに使われる。根はアルカロイドを含み有毒です。茎を傷つけると白い液が出る触れるとかぶれることもあるので注意して下さい。
古事記や日本書紀には大国主命と共に国造りをしたと謂われている少名彦、クナビコがガガイモの種を包む鞘を船にして乗って来たとされている。古くから人びとに関わってきた植物です。
細田倖市

カテゴリー:未分類
コメントを残す

コメントは承認後に表示されます。お返事に数日かかることがございます。

CAPTCHA